大学院理学系研究科情報数理科学専攻について

平成30年4月から、大学院理学系研究科情報数理科学専攻は

大学院理学系研究科数理科学専攻

に名称変更されるとともに、教員構成、教育研究の内容、入試の方式が大きく変わります。

このウェブサイトには、平成29年度入学生までを対象とする、情報数理科学専攻の教員一覧などを掲載します。

情報数理科学専攻(大学院)について(専攻設立時の理念)

 

現在、我々が直面している問題の多くは非常に複雑であり、理論的な側面と実践的な側面の両方から考えないと解決できません。数理的な洞察力とコンピュータを駆使した解析能力の両方を兼ね備えている必要があります。

研究の分野でも、情報の利用・蓄積等に関する理論的な分野、整数論に関係した暗号理論、統計学とコンピュータとの関わり、知能科学の基礎的な分野など、数理科学と情報科学の融合領域とも言うべき分野が大きく発展しています。

本専攻では、融合領域というべき情報数理分野に重点を置き、基礎数理学、情報科学という関連の深い分野の専門科目を配置しています。これら3つの学問分野が一体となり、数理科学と情報科学の融合領域の教育研究を行ないます。

このような 3 つの学問分野を連携した教育研究を通して、数理的な洞察力とコンピュータを駆使したモデル化能力の両方を持った研究者の育成を行ないます。

博士前期課程修了後は、さらに後期課程に進学し最先端の研究を行なったり、情報産業を主とした民間企業などにおける研究開発や、中・高等学校の教員や公務員などへの進路が考えられます。